「冷え」はアンチエイジングの大敵
冷えとは、主に手や足の先が温まらず常に冷えている状態のことです。
生活習慣、偏った食事、ストレス、間違ったダイエットなど、冷えにはさまざまな原因があります。
ホルモンのバランスが崩れ、自律神経が乱れることが原因のひとつです。
冷えは慢性的な血行障害によって、糖尿病や心臓病、心不全などを誘発する恐れがありますので、早めに改善する必要があります。
「冷えは病気の温床」ともいわれ、特に腰(腎)が冷えると腎機能が低下します。
それによって生殖能力が低下し、髪の毛や骨、歯が衰え老化が加速してしまいアンチエイジング効果もなくなってしまうのです。
男性よりも女性に冷え性が多いのは、皮下脂肪の影響と筋肉量によるものです。
脂肪は一旦冷えてしまうと、なかなかな温まりにくい性質があるため、男性よりも冷えやすいといわれています。
冷え性は生活習慣を見直す事で改善することが出来ます。
●バランスのよい食事
●早寝早起き
●入浴はシャワーより湯船
●適度な運動、ストレッチ
●運動や柔軟体操
●首、手首、足首を温める
●ストレス緩和
●タバコは控える
血流が良くなると細胞が新しく生まれ変わり、腎機能がよくなりアンチエイジングにも効果的です。
よって老化を食い止めるアンチエイジングとなるのです
冷え性改善は内臓から改善しましょう。